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元.名鉄バス
現在最大勢力を誇るのが、名鉄バスからの中古車です。 90年代から能登地区には数台が在籍していましたが、 こちらは塗装も名鉄のままで、いかにも廃車のお下がりと いった雰囲気をかもし出していました。 05年12月、名古屋での排ガス規制や万博終了で車両が 余剰となったことを受けて、北鉄グループに大量に名鉄 中古が導入されました。こちらはLED改造され、塗装も 北鉄のものに塗りなおされているので、外観はほとんど 違和感がありません。 |
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05年12月に野々市に導入された2台のみP尺です。 また、左の画像のように、この2台(350,351) のみ座席配置も異なっており、立ち席が増えています。 このため、48−98系統や82系統星稜系統で運用 されることが多いです。 06年8月からの第二弾導入は、ほくてつバスの柳橋 から始まりました。秋以降は、野々市にも導入されており、 両営業所の車両の若返りに貢献しています。 柳橋には(655,656,658,659)、 ほくてつ南部には(657)、 野々市には(675,676) が導入されています。 |
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北鉄オリジナルとの違いは、 後面を見ればすぐに分かります。名鉄車は路線仕様の窓 を採用していますが、北鉄は観光仕様のものを採用して います。観光タイプの窓に見慣れてきたので、名鉄車の ほうが標準だということに驚かされます。 P尺車は、北鉄のハイグレード車と同じなので区別は つきにくいですが、そのほかはM尺なので、 「ちょっと短いハイグレード車」となっております。 そのほか、横方向幕の位置が異なっております。 また、セーフティウインドウのゴムも異なっていると 私の友人は指摘しておりましたが、私にはよく分かりま せん(^^;) |
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| 加賀・能登地区には中型車も導入されています。
外見の違いは後部くらいで、前から見る限りでは 北鉄オリジナルと変わりませんので、それほど違和感 なく溶け込んでいます。 車内はハイバックシートが並んでおり豪華です。 88・89年式の中型車の置き換えに役立っています。 この中型車は七尾、能登中央、奥能登、加賀温泉に 導入されています。なお、加賀温泉バスに在籍する 72−301は「お散歩号」に充当されているそうです。 (情報ご提供:もりさけてん さん) このシリーズは各子会社によって社番がバラバラです。 七尾バスでは独自の社番を付け、能登中央バスでは 登録ナンバーを社番にしていますし、加温の301は 空き番号か何かだったのでしょうか。。。 |
| 名鉄カラーそのままで使用されていた車両も存在して
いました。98年ごろに導入された87年式の能中910 がそれです。なんとなく似ているからいいか。。。と いう考えだったのでしょうか。まぁ最近でも大十カラー のまま走っていた車両もいましたし、そこまで違和感 はなかったのかもしれません。 02年に廃車になっています。87年式ですので、 妥当な寿命といったところでしょうか。 03年には、またしても同形式の中古がやって来ました。 今回は、地色は名鉄のままで、側面も名鉄カラーですが、 正面の帯のみ北鉄の模様に塗りなおされていました。 まぁまぁ許容範囲といったところでしょうか。 町野線などで走っていましたが、最近の中古車ラッシュ に呑まれて消えてしまっています。 |
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元.川崎市営バス
07年7月に初めて川崎市営の中古が導入されました。 正面はハイグレード車なのですが、どう見ても違和感が 募ります。2段サッシであることや、中引戸が要因かと 思われます。 また、高級感を出すためかブラックフェイスになって いますが、北鉄オリジナルとはやはり異なっています。 どうやら黒色フィルムを貼り付けてあるようです。 これは、北鉄が取り付けたものです。 野々市に738、鶴来に737が導入されています。 |
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元.大阪市営バス
06年8月に大阪市営バスの中古が導入されています。 これまでにも加賀温泉バスに大型車両が導入されていま したが、中型車は初めてです。 この形式は北鉄オリジナルには存在しないので、すぐに 中古車だと分かります。 内装は大阪市営時代そのままで、やけに足が短い椅子や、 「♪ピンポンパンポーン」(アクセントまでは文字で再現 できないのが残念ですが…)というドアチャイムも特徴的 です。シート配列も大阪市営ならではで、試行錯誤が繰り 返された90年代の様子をよく表しています。 鶴来に673,674の2台が06年8月に、 07年秋には755,756が導入されています。 |
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96年ごろ、加賀温泉バスに85年式のP−HT233BAが 1台導入されました。こちらは既に廃車されています。 内装写真を見ればわかるとおり、大阪市交通局からの移籍車 です。 前後ドアで、後ろドアは引戸でした。また窓は2段サッシ、 方向幕小型のものを使用していたため、かなり違和感があり ました。なお、ドアチャイムは普通のものだったそうです。 (情報ご提供:もりさけてん さん) また、同じごろに同じ形式の車両が名古屋市交通局から6台 が転入しています。 見難いですが、前方の運賃表は懐かしの、停留所表記が 縦型のものです。ピキピキ、、、の音が懐かしいですね。 |
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元.大十オレンジバス
和歌山県の大十からの中古が2台導入されています。 そもそも大十って???と思われる方が多いかと 思われるほどのマイナーな事業者です。地元では 「オレンジバス」と呼ばれているそうです。 蛇足ですが南海グループっぽい雰囲気を出していますね。 北鉄には、06年夏に703が能登中央に導入されています。 この車両は、画像のように塗装がほとんど大十カラーのまま となっています。バンパー部分のみ変更し、さらに前面の 大十マークも消されています。 |
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参考までに大十カラーの画像も載せておきます。 塗装を変更しなかったのは経費削減のためかと 思われますが、このカラーで路線に走っていた のが信じられませんね。 ところが、06年秋以降に北鉄カラーに塗りな おされました。やはり何かと不都合があったの でしょうか。 07年春にはもう一台導入されています。 こちらも能登中央バスで活躍しています。 |
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こちらも大十からの中古車です。 なぜか北鉄は大十とのつながりが深いですが、 一連の大十中古車導入の第一弾はこの車両で した。 この車両は、大十以前は野上電鉄に在籍して いたそうです。確かに雰囲気が似ております。 なぜか違和感が少ないと思うのは私だけでしょうか。 能登西部は中古車ばかりで、同じ形式が数台も あることのほうが珍しいように思えますし、 空港グランドサービス中古とも似ていることが 要因かと思われます。 運用は幅広く、外浦線で門前へ行ったりする こともあれば、高松線でなんと津幡中央まで来たり することもあります。 現在は主に加茂循環など志賀・富来での運用です。 |
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元.藤田合同バス
07年夏に4台が導入されました。 「藤田合同バス」とこれまた謎な事業者からの 導入で、どうもいわく付きの車両のようです。 03年式といいますから、この中古にしては 不思議なくらい新しいのも気になります。このため 当初は「37−」と社番が付けられていましたから、 担当の方でさえ間違えてしまったのでは。。。? 中古初のワンステップです。 横方向幕が前扉にあり、このことからかつては前のり だったのではないかと思われます。また、黒フィルムが 貼り付けられており、高級感が出ています。 金中に(727,728,729)が、 野々市に(726)が導入されています。 |
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元.京阪バス
05年8月、京阪バスからの中古が金中バスに導入されました。 この形式は北鉄オリジナルにはないものだったので、かなり 目立つ存在でしたが、翌年には大阪市営中古が入っており、 今ではそこまでは違和感はありませんね。 ちなみに、この018が北鉄の初の全LED幕車両でした。 日野車の017も018に続いて金中に導入されました。 こちらも京阪独特のセーフティウインドウが付いています。 逆T字窓なので、北鉄オリジナルとは仕様が異なるので、 違和感がありますね。前後扉の大型というのも中古車の 証といえそうです。 2台とも内装はかなりボロボロです。91年式の割には 古くさい感じもします。。。 |
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元.JR東海バス
03年1月のシティーライナー開業にあわせて登場した 車両で、金中バスに在籍しています。 元JR東海バスとのことですが、内装は北鉄仕様です。 わざわざハイバックシート紫色にシートを変えています ので、やや車内が狭い感じです。 中古車なのにLED改造するとは。。。 と当時は思ったものでしたが、現在ではこれが当たり前 になっていますね。 2段サッシなので、中古車であることには間違いない のですが、当時は新車!?と疑いました(^^;) |
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元.明光バス?
もはや路線車なのかすら怪しかった112ですが、 06年までは金沢市内でも現役で活躍していました。 笠舞駅西がメインの運用だったと思いますが、 なんとも言えない不思議な車両でした。 どうやら元.明光バスのようです。これは和歌山県の バス事業者ですが、たった10数台しかいない車両 の中に、この112と仕様が一致する車がいました ので、ほぼ間違いないと思われます。 シートは111と同様にハイバックシートに張り替え られています。ワンロマとも言えなくはないかも。。 。。という珍車中の珍車だったのですが、 残念ながら07年夏に廃車となっています。 |