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 まちバス
金沢ショッピングライナー





■買いバス。食べバス。遊びバス。


▲金沢駅西口にて

金沢の街中で6月末からはじまるバーゲンにあわせて、
期間・時間限定の無料バスの「まちバス」
(金沢ショッピングライナー)の運行が07年6月30日
よりスタートしました。


このバスは、まちなかでショッピング・食事をする客を
対象とし、従来北鉄の路線バスで200円かかっていた
片町・香林坊〜金沢駅間が無料となっているので、
どの便も多くの人が利用しています。

ルートは一方循環で、金沢駅西口を起点として、
武蔵が辻、香林坊、タテマチ、広坂を経て再び
香林坊、武蔵が辻を通り金沢駅西口へと至ります。



▲金沢駅西口を発車

運行は西日本JRバスに委託されています。
このことはこれまでに多くの新聞などでも
取りあげられ、いろいろな憶測を呼んでい
ます。

当初は金沢市もこれまでのように北鉄にこの
実験の話を持ちかけていたといいますが、
既存路線と平行して無料バスを走らせるとい
うのは北鉄側でもさすがに無理だったのでしょう、
そのためJRバスが担当することになったと
いいます。

そしてJRバスが担当するということで、
JR金沢駅でも連日のように「まちバス」が大々的に
宣伝され、客を西口のほうに誘導する光景も見られ
ます。そのため「まちバス」運行時の東口はいつも
よりやや寂し気な雰囲気です。



▲尾山神社前にて

6月30日の金沢駅西口では、金沢市長も参加して
の記念式典も開かれました。これまでの交通実験には
そのような光景は見られなかったように思うのですが。。。
とにかく、金沢市がかなり気合を入れていることは
確かなようです。

宣伝効果と黄色の目立ったバス停の効果もあり、
利用者は順調に増えているようです。
当初は中型バスでの運行だった「まちバス」ですが、
福井県からやって来た鉄道代替バスのキュービックが
金沢営業所に移籍してきたことで、7月14日の便から
大型車2台(金沢ナンバー233,234)で走ってい
ます。



▲金沢21世紀美術館にて

やはり街中をJRバスが走るのは目立ちますね。
方向幕もまた不思議な字体です。
また、バスの前面・側面には「まちバス」の広告があり、
これもまた目立ちますので宣伝効果はなかなかのものと
思われます。
(反対側側面にはNTT Docomoの広告ですが。。。)


バス停名も北鉄とは異なり、「香林坊」「武蔵が辻」と
いった地名ではなくて「香林坊大和・アトリオ」などの
店や観光スポットの名前がバス停名になっています。
そして、南町や本町などの停留所はとばしているところ
なども、さすが「まちバス」といったところでしょうか。



▲広坂交差点にて

この実験は前期・後期の2回に分けて行われます。
前期は07年6月30日〜8月26日まで、
後期は10月6日から08年1月14日までです。
いずれも土・日・祝日の運行となっていますが、
1月1日のみは運休します(当たり前ですね)。


本数は、10時から15時30分まで30分間隔
となっています。
画像を見ていただければ分かるかと思いますが、
走っているバスはそれぞれ前面に@〜Kまでの
数字を付けており、何時の便なのかが分かるよう
になっています。

下に所要時間表を付けました。
かなり余裕のあるダイヤであることが分かります。
そのため、21世紀美術館で時間調整をすることも多いようです。

「まちバス」所要時間表

金沢駅西口10:00
金沢フォーラス10:03
近江町市場10:10
香林坊大和10:13
タ テ マ チ10:18
21世紀美術館10:23
KOHRINBO10910:35
めいてつエムザ10:40
金沢フォーラス10:50
金沢駅西口10:55