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73錦町粟崎線(医科大病院)




 一日1本の超マイナー路線なのに不思議と幕はたくさん発見できました。
もともと路線図の一覧にも載せてもらえないほど忘れられていますが、
73という固有の番号を堅持しています。
近年はやたらと新車が投入されていますが、
これでもいちおう通院系統だからなのでしょうか。
病院方面へと向かう便は昔から全て緑台2丁目〜医科大病院は通過の「快速」です。

 幕の経由地表記は近年はこのような表記となっていますが、
終点表記は車両によってまちまちで「医大病院」「医科大病院」と異なっています。



 こちらは「医大病院」行き表記となっています。
ちなみに鶴ヶ丘住宅線は「医科大病院」「金沢医科大病院」、
86系統では「医大病院」、路線図では「医大病院」となっていますが、
真相はよく分かりません。。。



 さて、前置きが長くなりましたが、、、
この通称・医科大病院線は平成2(1990)年7月に、
問屋団地線の延長という形で誕生しました。
4.5往復が設定され、これによって金沢駅〜医科大病院を結んでいた
無料バス2往復が廃止されました。もっとも、
この無料バスは、北鉄に通院者から「金沢市内と病院を乗り換えなしで結ぶバス
を開設してほしい」との要望がありましたが、
北鉄側は「金沢駅と内灘駅で乗り換えて電車を利用してほしい」と返答し、
結局、病院が無料バスを開設していたのですが。。。

 本数は片道5本程度で維持し続けていましたが、
平成7(1995)年2月に86系統が医科大病院まで延長されると、
通院客輸送はこちらに委ね、一日わずか1〜2往復のレア系統と化し、
現在に至ります。



 こちらの幕と一つ上の幕はいずれもレア系統となってからの幕です。
上の幕は問屋団地通過便用の幕なのでしょうか。。。この2つの幕は
同一車両に入っていたものです。



 。。。どう見ても「快速」表記を消したあとが残っていますね。



 ローマ字併記になる前はこのような表記でした。
ちなみに、「粟ヶ崎」表記は平成10年に「粟崎」となっています。



 現在の73系統です。ノンステップ新車がよく運用に就いています。
担当は、長らく西部でしたが、08年4月よりほくてつバス担当となっています。
そのため、この画像の光景も過去のものとなっております。



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