30・31額住宅線




金沢南部地区の主要路線として、古くから活躍している30系統の幕です。
この路線の変遷については、この地区はたいへん複雑であることから、
別ページで紹介しております。

幕は、最も基本的な光が丘行きで、現在でも見ることができますが、
近年の新車導入によってかなりその数を減らしてきています。



こちらは平成10年に新設された、国際ホテル経由の光が丘行きです。
現在でも1〜2時間に1本が運行されており、
額谷から窪まで山側環状を快走します。



昭和61(1986)年10月に、従来の光が丘口経由を
新設の「高尾南2丁目」「大額新町」経由として誕生した路線です。
現在、鶴寿園へはこの系統が主流となっています。



平成15(2003)年4月に誕生した30系統の南部車庫行きです。
この系統は光が丘住宅には入らず、大額2丁目より先は33系統と同様です。
これで南部車庫へ行く路線が、
「有松・寺地」経由・
「有松・円光寺」経由・
「泉野・円光寺」経由・
「泉野・国際ホテル」経由
の4系統となり、南部地区の路線がますます難解なものとなりました。
幕を見る機会は少ないですが、
平日18:38金沢駅発の便は幕車での運行だったと思います。

※↑あまりにも酷い写真ですが、無いよりはましかと思い
載せました。画像をお持ちの方がいらっしゃいましたら
ご提供いただけるとうれしいです。




こちらは国際ホテル経由の便です。
下り便は土日祝のみの運行となっていますので、
幕を見る機会はこちらのほうが少ないかもしれません。



平成18(2006)年4月改正で31番に番号変更される前の
有松経由光が丘行きです。
何をもって「30番」か「31番」とするかは微妙なところで、
これまでも「30下森島発額住宅駅、泉野3丁目経由金沢駅行き」が
あったり(この例でいくと「泉野3丁目」経由か否かが30と31の違いと思われる)、
この「30有松、円光寺経由光が丘行き」があったり、
(この例でいくと「額住宅駅」に入るか否かが30と31の違いと思われる、)
よく分からない状況にあったのですが、
この改正で「30有松・円光寺 光が丘」は消滅し、
30と31の違いの定義は「有松経由か泉野3丁目経由かの違い。」となりました(^^;)



こちらは31系統の幕で、30系統とは異なり昔からずっと金沢駅発の便のみです。
31系統はいたってシンプルなので、幕もごく普通に見ることができ、
(とはいっても2種類しかありませんが、)
担当も南部営のままですが、近年やや間引かれている気がします。



平成9(1997)年4月に一部便を延長して誕生した系統です。
これで青幕が鶴来地区にも進出したことになりますが、
実態は南部車庫への出入庫も兼ねているのではないでしょうか。
なお、LED幕は「森島」表記となっています。
(ただし、「下森島」表記のLEDを見たとおっしゃる方もいらっしゃいますので、
もしかしたら両方とも入っているのかもしれません。)



こちらは深夜に1便あるのみの31系統の南部車庫行きです。
幕は私も見たことはありませんが、目撃された方の証言に基づいて作成してみました。



先述の「31光が丘」です。
06年度は当該便はすべてLED幕だったため目撃することは
稀でしたが、07年度より幕車での運行もあるようです(時刻表より)。
画像は、07年2月にたまたま代車運行の日に撮影できたものです。



ここからは上り便の幕の紹介です。
最もスタンダードな30金沢駅行きの幕ですが、
なぜか私のアルバムにはこれまで1枚もありませんでした。
画像は、先日急遽撮影したものです。
近年は、LEDのノンステ運用も増えてきているので、
案外方向幕を撮影する機会は減っています。



こちらは、現在426号車にのみなぜか残るローマ字なしの幕です。
10年以上前のものですが、この車両のものは今も使われています。

この懐かしのフォント、上の画像と比べるとやはり違いが際立ちますね。

画像:フルーティーさんご提供。ありがとうございます。



LED幕も、表記は同じですが、
「泉野3丁目」が一行で表示されているところが幕と異なります。



こちらは国際ホテル経由の金沢駅行きです。
見る機会が少ないのになぜかこちらは5枚も画像がありました(^^;)
泉野3丁目がちいさくなっています。
LEDだと金沢駅表記が圧縮されています。



先述の30小立野です。
97年4月に誕生し、1年ほどはなぜか泉野3丁目経由でした。
現在では有松経由となり、さらに幕車での運行もほとんど見れなくなりました。



平成10(1998)年3月に誕生した、
「光が丘発金沢学院大学」行きの幕だと思われます。
しかし、この系統は「寺町1丁目」経由だったそうですので、
この幕が実際に使われていたのかは不明です。
こうした類の幕はほかに数種類ありますが、どれも謎が残るものばかりです。
路線変化の激しかったこの時期、幕も激動の時代だったのでしょう。。。



通快便の金沢駅行きです。
幕は32系統と同じものを用いています。
朝の30系統の上り便は泉野3丁目を通らないものばかりですが、
おそらく所要時間の短縮を図ったものだと思われます。



数年前までは香林坊までの便もありました。
現在でも幕が残っている車両も多く、幕回しの際に見ることができます。



急行便の幕です。
普段の経路を大きく外れて走る点が特徴です。
乗客は固定客ばかりで、こうした通勤快速便が最も定着しているのは
30系統が一番ではないでしょうか。



カラー幕ですが、番号なしの31番の金沢駅行きの幕です。
おそらく32系統との共用を図ったものと思われますが、
現在南部営でこの幕を使用する路線は31系統のみとなっています。



上の幕になるまでのわずかな期間、下森島発の便はこの幕を掲げていました。
現在では見ることはできません。。。



先述の31系統の小立野行きの幕です。
こちらも現在ではほとんど見ることはできません。

H−199さんより画像をいただきました。ありがとうございます。



285号車が新車で野々市営に入ったころは幕は画像のようになっていました。
この誤植はすぐに修正されているので、超劇レア幕となりました。

下の、窪でのブルドッグの画像ともにH−199さんよりいただきました。 ありがとうございます。




ここからはかつての野々市営に入っていた30系統の幕を全て掲載します。



下から3段目の通快の画像は、助ける役 さんよりいただきました。ありがとうございます。

下から2段目の幕の「光が丘」表記はどうやら「光が丘口」といいたいようです(^^;)
一番下の幕は、用途がわかりません。
が、幕順から察して鶴寿園発金沢駅行きの幕と思われます。